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ジャンル
ヨガ、学び(ヨーガ療法)
ヨーガ療法
ヨーガ療法は体からアプローチする心理療法の1つです。
心と体の繋がりを駆使した技法になっております。
柔軟性・ポーズの形には全く拘りません。
大切なのは、今のココロとカラダの状態によく気づくこと。心身の感覚をよく意識することによって健康へと導きます。
具体的には、アーサナ(ポーズ)・呼吸法・瞑想法(主にヴェーダ瞑想)の3つの技法を使って、冷静に自分を客観視する練習をしていきます。
アーサナと呼吸法では、日頃“思考”しがちな私たちですが、ただ“感じる”ということを練習します。
良し悪しの判断をせず、今の自分の状態がどうなっているか観察して気づいていく。
そうすると、次第に騒がしかった頭や心が穏やかになっていきます。
瞑想法ではテーマを決め、ストレスを感じる自分を客観的に見つめて、自分の物事の捉え方の“クセ”や受け止め方の“特徴”に気づいていきます。自分自身で気づくことによって、実はストレスを続かせていた要因である“歪んだ認知”の修正を図り、ストレスを上手に乗り越えられる力を身につけることができます。
地域
東京都世田谷区、又は調布市
オンライン
〇
ブログ
プロフィール
はじめまして!ヨーガ療法士のめぐみです。
私は膠原病を持っており、現在も薬を服用しています。
最初に膠原病が分かった時はとてもショックで、その後はずっと病気を隠して生きてきました。一方で、通院や薬を服用する度「自分は膠原病なんだ」という現実を突きつけられ、その現実が辛くてたまらなかったです。
しかしヨーガ療法に出会い、自分の病気に対する受け止め方や自分自身の価値に対する考え方に“気づき”を得ることができ、そのストレスから少しずつ解放され、私が私らしく生きることができるようになりました。
今、とても生きやすいです。
そして薬は現在、病気が分かった時の8分の1の量に減りました。
ストレスや精神的負担は、その出来事に対する自分の認知のクセ(特徴)にトリガーがあります。そこに自分自身が気づくことができれば、問題はほぼ解決したようなもの。その方法としてヨーガ療法があります。
体を使って、呼吸を使って、少しずつ自分の内側を内観していく。そして心身が健康になっていく。
生きやすくなるヒントと智慧がたくさん詰まったヨーガ療法を是非みなさん体感してみて下さい。